2015/07/25(Sat)
『 仏教と戦争 ~ 戦後70年と仏教 ~ 』平成27年8月・お盆施餓鬼法要・配布資料

岩瀧山・往生院六萬寺・副住職 川口英俊

はじめに

今年は、戦後70年を迎えて、テレビ報道でも戦争特集が放映されたり、各地においても節目の年として、追悼・慰霊供養の行事がなされております。そのよう な中、憲法解釈を逸脱する疑いのある安保法案が強行採決されて、衆議院を通過、ほぼ成立が決まってしまいました。集団的自衛権による自衛隊の武力行使が、 いよいよ認められることになれば、今後、日本が「戦争」の惨禍にやむなくに巻き込まれる懸念もますます高まってしまうことになります。仏教界からも安保法 案への反対、平和憲法擁護の声の高まりがございますが、今一度、先の大戦での日本仏教界による戦争協力への反省から、私たち仏教徒においては、「戦争」に ついて、これからどのように向き合い、考えて実践していくべきであるのか、この度は少し拙生なりの考えを述べさせて頂こうかと存じます。


仏教の基本的な姿勢について

まず、仏教では、「慈悲」、「非暴力・不害」の心を大切とするため、守るべき戒律としての「不殺生戒」がありますように、「殺したり、殺させたりしないよ うにすること」が求められます。初期仏典の一つ「法句経」には、「すべての者は暴力におびえ、すべての者は死をおそれる。己が身をひきくらべて、殺しては ならぬ、殺さしめてはならぬ」・「すべての者は暴力におびえる。すべての(生きもの)にとって生命は愛しい。己が身にひきくらべて、殺してはならぬ。殺さ しめてはならぬ。」(129・130偈・中村元氏訳参照)とありますように、自分のされて嫌なことは、相手も当然に嫌であって、そんなことはしないという ことの一つとして、「不殺生戒」もあると言えるのではないかと存じます。

また、仏教では「縁起」という考え方がございますが、私たちの世界では、お互いに支え合い、助け合い、分かち合い、補い合いによって、生かされて生きるこ と、存在することができている世界であって、傷つけ合い、奪い合い、貪り合いによってでは、自分も、他も、いずれその存在が成り立たなくなってしまいかね なくなるため、「共存・共栄」を重視し、自分だけが良ければいいというわけでも、また、相手だけが良ければいいというわけでもない、その両極端を避けた 「中道」が望まれることになります。


先の大戦における日本仏教界の戦争協力とその反省について

ほんの僅か一部の反戦の動きを除いて、ほぼ日本の仏教界は、日露戦争から、先の大戦においても、「戦争協力」を行い、あるいは「皇道仏教」として積極的に 戦争を賛美して、加担した例があったのも事実でございます。その理由としては、明治期の廃仏毀釈による萎縮の影響や国家神道の強大化により、これ以上の日 本仏教・教団の弱体化を防ぐためとして、国家への協力を余儀なくされてしまっていたということ、反戦・非戦の主張は、非国民・国賊の扱いにて、厳しく迫 害・断罪され、命が奪われてしまうことさえあったのを回避するためなど、色々なやむを得ない事情を汲むことはできます。

そのような中、今でこそ信じられないことですが、事実上、前述の「不殺生戒」を無効化させるような大乗仏教の誤った理論(涅槃経や法華経の比喩の一説や 空・無我の誤った解釈)を用いて、戦時殺人を肯定的に扱った主張(一殺多生の菩薩行であるという聖戦化、真なる正義[真の救い]のための殺人は、究極の慈 悲利他行として許され、功徳になるなど)を行ってしまっていたという残念な例さえもございました。

しかし、戦後において、日本の仏教界、各教団は、一貫して、凄惨で悲劇的な苦しみとなる戦争は、やはり仏教に反するものであり、先の大戦での戦争協力も完全に誤りであったとして、懺悔、反省すると共に平和のための声明を都度、表明するに至っています。


お釈迦様の政治・戦争への態度について

釈尊ご自身があまり政治や社会運動・活動などに積極的に関わることをなさられておられなかったことから、仏教の態度としては、あまり政治には介入せずに中 立・中道的立場が望ましいと言えるのではないかと存じます。但し、時の権力者、王や大臣にも教えを請われて、仏法をお説きになられておられましたので、少 しは仏教の観点から政治へのアドバイス的なことはされていたかもしれません。

また、釈尊の戦争への態度として有名であるのが、コーサラ国による釈迦族への軍事侵攻の際に、三度、それを留めさせたことであります。しかし、四度目は無 く(仏の顔も三度までの故事の由来)、もはや釈迦族の業による、どうしようもない厳しい因果の流れ、報いを見極められて、四度目の軍事侵攻に際しては、何 もなされずに見送られ、釈迦族は滅亡の憂き目となってしまったということがございました。

とにかく、政治、権力闘争、戦争などの俗事にはあまりとらわれず、惑わされることなく、何よりもそれぞれ自身、善い行いに努め励むことによって、悟り・涅槃へと向けたより善い因果の流れを調えることが、大切になるということではないかと存じます。


中国によるチベット侵攻の際のチベット仏教界における思想的背景について

中国のチベット侵攻において、当時のチベットを統治していたチベット仏教界が、ほとんど無抵抗のまま(実際には、侵攻の際のチャムドの戦いや、その後もゲ リラ戦による抵抗は続いており、一部寺院・僧侶による武器を持っての抵抗もあった)に、中国による侵略、虐殺、陵辱を許してしまった背景には、実は仏教思 想における「慈悲・非暴力・不害」の心が、その大きな要因としてあったのではないだろうかと考えることができます。

そこで、その思想的背景の一端を探るべく、この度は、シャーンティデーヴァ(寂天)大師の「入菩薩行論」(大法輪閣)の内容の一部を引用させて頂きまし て、「戦争」に対して、仏教徒としては、いかなる態度をとるべきであるのかということの一つの参考として、ここにおいて考察させて頂いておきたいと存じま す。

※ また、チベット問題を考える上での参照として、拙論「自らを灯明と化した菩薩たちの願い」~チベット問題・焼身抗議を考える~ http://t.co/PwVvYWck も、是非この機会にお読み下さいませ。


「入菩薩行論」(大法輪閣)の引用抜粋

「私の一切はあなた(勝者(諸仏方)とそれら仏子)のものゆえ、輪廻においても怖れない。[私は]有情のために利益しよう。以前の不善業を正しくし、これからは他の罪はすまい。」(第二章・罪の懺悔・p38)

「からだとこのような財産と、三世の善根(=過去に行った善、現在において行っている善、未来に行う善)すべてを一切有情の利益を成就するために、ためらわず、与えよう。」(第三章・菩提心の受持・p53)

「私は、一切の生きものへこのからだを、どうなろうとも、与えよう。それによって、殺そうとも、ののしろうとも、あるいはたたこうとも、好きにせよ。」(第三章・菩提心の受持・p53)

「このからだで、[自他すべてに対して]害をもたらさない、いかなる行為でも行いなさい。私を対象として、いつでも、誰も、一つも無意味[な目にあわ]ないように[私は望む]。」(第三章・菩提心の受持・p53-54)

「誰かが、私に対して怒ろうとも、信仰の心を生じようとも、それが常に彼らのすべての利益を成就する原因とならんことを。」(第三章・菩提心の受持・p54)

「ある者は私を非難し、他の者は害を加える。あるいは、そのように陰口を言う。それらすべても、菩提を得る幸運を持つものとなれ。」(第三章・菩提心の受持・p54)

「私は、焼き殺されようとも、私の頭を切られようとも構わない。決して煩悩という敵に屈従しない。」(第四章・菩提心の不放逸・p66)

「粗暴な有情は虚空のよう[に無限にいる。そのような]彼らを滅ぼすことはできない。[しかし、]怒りというこの心一つを滅ぼせたなら、すべての敵を滅ぼしたようなものだ。」(第五章・正知の守護・p73)

「あるとき、自分の心が執着し、怒りを生じるようなときは、[何も]行為をせず、口を開かず、木のごとくあれ。」(第五章・正知の守護・p78)

「慈悲心が[いまだ]清浄でないならば、このからだを布施してはならない。ただし[堅固な慈悲心をおこしたら]、今生においても他生においても偉大なる成就の原因とすべく[からだを]布施せよ。」(第五章・正知の守護・p83)

「千劫にわたって積んできたもの、布施や諸仏への供養などによる善き行い、それらすべても、たった一つの怒りが打ち壊す。」(第六章・忍辱波羅蜜・p95)

「このように、すべて[のもの]は他に依存しており、それ自体には自由がない。そのように理解して、幻のごとき事物に対して怒りをおこすな。」(第六章・忍辱波羅蜜・p99)

「もし、「この敵には害そうとの心があるから、供養するべきではない」と言うならば、医者のように助けとなろうとする者に対して、どうして私は忍辱を成就できようか。」(第六章・忍辱波羅蜜・p108)

「それゆえ、強い瞋恚の心によって忍辱を生じ、それ(=敵)が忍辱の原因であるならば、聖なる法[に対する]ように供養すべきである。」(第六章・忍辱波羅蜜・p108)

「私は、焼かれ、殺されようとも、私の頭が切られようとも、決して煩悩という敵を尊敬などしない。」(第七章・精進波羅蜜・p128)

「地獄などの苦しみを考えれば、もろもろの欲望に対して、武器と毒と火と峡谷と敵など[の苦しみ]も比べようもない。」(第八章・禅定波羅蜜・p148)

「自分のために他者を害するなら、地獄などで苦しむこととなる。他者のために自分が害を受けるなら、あらゆる円満を得ることになる。」(第八章・禅定波羅蜜・p153)

「私のこの福徳によって、一切有情がすべての罪を捨てて、つねに善をおこないますように。」(第十章・廻向・p220)

「菩提心を離れずに菩薩行に努力し、仏たちに完全に守られて、魔の業すべてを捨てますように。」(第十章・廻向・p220)

「虚空があり続ける限り、有情があり続ける限り、私があり続け、衆生の苦しみを滅ぼせますように。」(第十章・廻向・p222)

「衆生のいかなる苦しみも、すべてが私にもたらされますように。菩薩の僧伽によって、有情が幸せになりますように。」(第十章・廻向・p223)


以上の引用の内容から考えますと、敵から理不尽にも害され、殺されることになろうとも、それよりも、そのことに対して、怒りや憎しみなどの煩悩を起こして しまうことによる過失(悪業)の方が、この繰り返しの迷い苦しみの輪廻においては、はるかに恐ろしく、避けるべきであるということが、一つ言えるのではな いかと存じます。

また、害を与えてくる敵であっても、あるいは守るべき味方でも、この輪廻から救われるべき対象として、平等に慈悲の心を起こすべきであるということ、更に は、敵という存在は、「忍辱波羅蜜」という尊い修行の実践のための大恩ある先生、有り難い善知識(場合によっては、実際の師や諸仏以上の存在)であると捉 えることさえも実はございます。

所詮は、そんなもの理想論、楽観論だとの批判もあるでしょうが・・たとえどんなに、相手に殺させない(戦争をさせない)ための努力をしていたとしても、や むなくに戦争が始まり、戦禍に巻き込まれ、害してくる者があって、まさに殺されようとしても、あるいは、身内・仲間が害されたり、殺されたりしても、決し て怒りや憎しみなどの煩悩を生じさせてしまってはいけない、煩悩によっての悪業を積むことなく、変わらずに堅固なる菩提心(悟りを求める心)と慈悲心を持 ち続け、心を清浄に保ち、悟りへと向かうための福徳・功徳の行いに、最後の最後まで努め励むことが大切であるということが、仏教の教えに適うものになるの ではないだろうかと存じます。

とにかく、戦争による悪業を作らないためには、冷静に、諦めずに戦争反対を主張し続けること、戦争を止める努力をすると共に、悪魔の狂気に決して惑わされ ずに、最終的にどうしても避けられないとなれば、疎開や亡命など、勇気を持って全力で逃げて離れること、やむなく徴兵などにて無理矢理に戦地に駆り出され たとしても、できる限り殺さない、殺させないようにし、逃げ、隠れ、サボって、また喜んで即座にでも捕虜になって、どんなに根性なし、国賊と責められよう が、とにかく生きて帰れるように努力することが大切になるのではないかと存じますし、是非、そのようにありたいものでございます。

「誰かに聖なる宝の心(=菩提心)が生じたならば、私はその方のおからだに礼拝する。その方に害を加えることさえも楽の縁となる、楽の源に帰依する。」(第一章・菩提心の利益・p31)

堅固なる菩提心は、例え害してくるものにでさえも、悟り・涅槃へと向かわしめる縁とさせしめることができる・・この浅学非才の未熟、若輩なる拙生も、そのような究極の菩提心をしっかりと発心し、菩薩道・仏道を確かに歩んで参りたいものでございます。


その他、法句経(中村元氏訳参照)からの参照として・・

「実にこの世においては、怨みに報いるに怨みを以ってしたならば、ついに怨みの息むことがない。怨みをすててこそ息む。これは永遠の真理である。」(法句 経・5偈)、「戦場において百万人に勝つよりも、唯だ一つの自己に克つ者こそ、じつに最上の勝利者である。」(法句経・103偈)、「自己にうち克つこと は、他の人々に勝つことよりもすぐれている。つねに行ないをつつしみ、自己をととのえている人、---このような人の克ち得た勝利を敗北に転ずることは、 神も、ガンダルヴァ(天の伎楽神)も、悪魔も、梵天もなすことができない。」(法句経・104・105偈)

・・以上ここまで。

テンジン・デレック・リンポチェに哀悼の意を表します。どうか再び御転生なされまして、輪廻の迷い苦しみにある一切衆生を到涅槃へとお導き賜れますように心からお願いを申し上げます。合掌九拝

「テンジン・デレク・リンポチェ遷化」石濱裕美子先生ブログ
http://shirayuki.blog51.fc2.com/blog-entry-757.html

「中国の刑務所にて、テンジン・デレック・リンポチェ死去」ダライ・ラマ法王日本代表部事務所
http://www.tibethouse.jp/news_release/2015/150715_Tulku_Tenzin_Delek_Rinpoche_Dies_150713.html

「リタンの英雄テンジン・デレック・リンポチェ 獄中死」チベットNOW@ルンタ
http://blog.livedoor.jp/rftibet/archives/51853550.html

「焼身抗議」などで中国と戦うチベットの人々を追う、ドキュメンタリー映画『ルンタ』
http://lung-ta.net/

「自らを灯明と化した菩薩たちの願い」~チベット問題・焼身抗議を考える~
http://t.co/PwVvYWck

「中国によるチベット侵攻の際のチベット仏教界における思想的背景について」2015.7.18
http://blog.livedoor.jp/hidetoshi1/archives/52196585.html
「安保法案の強行採決に思う・・」( http://blog.goo.ne.jp/hidetoshi-k/d/20150716 )の補足

「アベ政治を許さない」デモ運動への違和感・・2015.7.20
http://blog.livedoor.jp/hidetoshi1/archives/52196796.html

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ダライ・ラマ14世法王猊下様・公式サイト日本語版
http://www.dalailamajapanese.com/

ダライ・ラマ14世法王猊下様・Facebook日本版公式ページ
https://www.facebook.com/dalailamajapanese

ドキュメンタリー映画「ダライ・ラマ14世」
http://www.d14.jp/

「焼身抗議」などで中国と戦うチベットの人々を追う、ドキュメンタリー映画『ルンタ』
http://lung-ta.net/

ダライ・ラマ法王猊下様に敬礼申し上げます。深遠なる智慧と慈悲を兼ね備えられましたる法王猊下様のご長寿、ご健勝を心から祈念申し上げます。どうか永らくこの世にお留まり賜りまして、衆生をお導き下さいますように。

川口英俊合掌九拜

「偉大なる第十四世の長寿を祈願する如意自在王〔経〕」
http://blog.goo.ne.jp/hidetoshi-k/e/8f49efb18934ec00993d52e91c603327

2015.4.17「ダライ・ラマ法王猊下様のこと・・」
http://blog.livedoor.jp/hidetoshi1/archives/52189915.html

2015.4.13「ダライ・ラマ法王14世来日法話 般若心経・菩提心の解説・観音菩薩の許可灌頂」ご報告
http://blog.goo.ne.jp/hidetoshi-k/e/3ac42f140aef2fb85956f1fcd45e1b13

2014.4.14 ダライ・ラマ法王猊下様によるチベット密教・胎蔵曼荼羅灌頂・ご報告
http://blog.goo.ne.jp/hidetoshi-k/e/bc5c08f69d78bdda5c6cca62d17d87df

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いよいよお盆へ向けて色々と忙しくなって参りましたため、しばらくhasunohaの回答ペースが更に落ちてしまいますこと、どうかご容赦の程を宜しくお願い申し上げます。

ただ、本当に回答登録僧侶も増えまして、私などよりもためとなるご回答を熱心、真摯にご回答頂けておりまして、有り難いことでございます。どこか安心しておられますのも誠に有り難いことでございます。

「Hasunoha」お坊さんがこたえるQ&Aサービス
http://hasunoha.jp/
スマートフォン・携帯ブラウザも対応

『お坊さんがこたえるQ&Aサービス「hasunoha」の会員登録に関しての補足について』2015.6.23
http://blog.goo.ne.jp/hidetoshi-k/e/78479ac5c850b8e9cc369663f9c62e08

hasunoha取材記事紹介「お坊さんQ&Aサイト・hasunoha」
http://goshi-goshi.com/?p=181

「拙500回答の検証結果について」
http://blog.livedoor.jp/hasunoha_kawaguchi/archives/1022668905.html

hasunoha・拙回答まとめ集
http://blog.livedoor.jp/hasunoha_kawaguchi/

hasunoha・拙生紹介ページ
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運営者によるhasunoha(ハスノハ) blog
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東日本大震災を機縁として立ち上がりました「hasunoha」に参画できましたこと、誠に感謝致しております。微力ながらにも一つ一つ少しずつでもお役に立てれる善行・功徳となりましたら、亡くなられました皆様への追善供養として回向申し上げたくに存じております。合掌

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佐々井秀嶺師 CROSS hasunohaご報告「佐々井秀嶺師ご法話・質疑応答の要旨について」
http://blog.goo.ne.jp/hidetoshi-k/e/c2f4432afb312e76387fde494ac6f178

「佐々井秀嶺師講演@五百羅漢寺-hasunohaに告ぐ」
http://taka.hasunoha-blog.info/shurei_sasai/

「インド仏教徒の最高指導者・佐々井秀嶺師のお話を目の前で聞いてきました。」
http://syukubo-blog.com/2015/07/20/8278

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勝義方便メモNo.11
http://togetter.com/li/827044

2015.6.2「仏教思想のゼロポイント」(魚川祐司氏著)読了所感
http://blog.livedoor.jp/hidetoshi1/archives/52193380.html

2015.5.25「仏教思想のゼロポイント」魚川祐司氏と一法庵の山下良道先生との対話について
http://blog.livedoor.jp/hidetoshi1/archives/52192814.html

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2015.5.30・NGO「四方僧伽」「仏陀バンク説明会」参加報告
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「菩提心の解説」ダライ・ラマ法王猊下様著/マリア・リンチェン氏訳


「菩提心の解説」読了。「中論講義」に続き、この「菩提心の解説」、さすがはやはりダライ・ラマ法王猊下様の通訳官マリア・リンチェンさんでございます。



密教の密意はまさにそこなんですよね。

三大阿僧祇劫積んだ資糧が役立っていないと三大阿僧祇劫、智慧と福徳の資糧を積んでから、実は無駄だったかもと知った時の徒労感、正直想像できません…

中途半端に資糧を積めているかもという安心、油断がまさに大敵です。正しいと言う思い込みほど誠に怖いものはありません。

ただ、この「菩提心の解説」、中論を著した龍樹大師が真に著したのかどうかについてはまだ検証の余地ありでございます。

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再び大乗起信論の考察に戻って参りました。

島村大心先生著「大乗起信論義記」現代語訳

高野山出版社

島村大心先生…この不肖者、また戻って参りました…生前には色々と御指導を賜りました御恩、決して忘れません…ただ…ただ一目、直接にお会い致したかった…合掌

不肖ながら先生の志を受け継ぐ者の一人として、悟り、真如の探究にこれからもできうる限りに取り組んで参りたいと存じております。

島村大心先生のことにつきましては、下記あとがきと先生のサイトもご参照下さいませ。

「大乗起信論義記」あとがき・・
http://yaplog.jp/hidetoshi/image/3837/3811

現代仏教学を再生するためのホームページ
http://www.h7.dion.ne.jp/~sdaisin/

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「梵網経の偈」の内容と「授記作仏」について
http://blog.livedoor.jp/hidetoshi1/archives/52191490.html

本覚思想について再考中。

仏教を一から学び直し始めて12年…

初期・根本・テーラワーダ仏教から唯識思想、中観思想と進み、それから、如来蔵思想、仏性思想から華厳思想、本覚思想に至り、本覚思想から龍樹中観思想に 戻り、しばらく龍樹中観に傾注後、中観帰謬論証派まで進み、ツォンカパ中観思想にて長らく留まった後、チベット密教の学びに入り、そして、「光明の心」の 探究に至りて、今一度、如来蔵・仏性思想と中観思想に関するところに戻ってきております。

「光明の心」は反本覚思想である確信が今一度ほしいという感じもあり、最近話題としている梵網経の偈のことからの華厳思想、本覚思想について再考するとともに、ここを確かなる瞑想修行にて検証さえできれば…という段階にての行き詰まりというのが実際のところです。

頭の中では、以前に比べて「光明の心」、「勝義の光明」に関する理解が進んで参りましたことは、ダライ・ラマ法王猊下様のご法話、ご灌頂、ご著書によるところが大でございます。問題は瞑想修行があまりに疎かになり過ぎているという感じです…

とにかくまだまだ道半ばです…

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【ネパール大地震支援情報】義援金支援先参考まとめ
http://blog.goo.ne.jp/hidetoshi-k/e/ceee90c7770ddf6b239aec17808d1cb3

ネパール義援金・Facebook・寄付が2倍になって支援されるようです。第二次義援金の実施として考慮中です。
https://m.facebook.com/nepalearthquakesupport

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「仏教と政治」について・・
http://blog.livedoor.jp/hidetoshi1/archives/52190445.html

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塾長の松本紹圭様を始め、色々な諸師の皆様からのお誘いを頂戴致しておりました「未来の住職塾」・・諸事情色々と鑑みまして、この四期は見送らせて頂きま して、余程の参加できない事情が発生しない限り、来年の五期には何とか関西での開講に参加できましたらと考えております。どうかご容赦の程を宜しくお願い 申し上げます。

一般社団法人・お寺の未来「未来の住職塾」
http://www.oteranomirai.or.jp/juku/regular_course/
Facebookページ
https://www.facebook.com/jushokujuku

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勝義方便メモNo.10
http://togetter.com/li/719545

超宗派系一覧
http://blog.goo.ne.jp/hidetoshi-k/e/ad8366ba25bc4f15de68c375bc313e0b
また、随時、追加して参りたいと存じます。情報がございましたらどうか宜しくお願い致します。

「拙理解仏教図式No.7(2014.6.14)」ご提示・再考随時訂正予定
http://blog.goo.ne.jp/hidetoshi-k/e/f11483ea1a2eb35ce5dcda72284b2bfa

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「仏教の基本的な理解のために」平成27年3月・春彼岸施餓鬼法要・配布資料
http://blog.goo.ne.jp/hidetoshi-k/e/55ced9a1512c6ef6e095caa4fbe9eb8c

「 死後について 」平成26年9月・秋彼岸墓前回向 配布資料
http://blog.goo.ne.jp/hidetoshi-k/e/46df9bb57071ef4f2b56161423dba66f

平成26年・お盆施餓鬼法要 法話内容 録画配信Ustream
http://www.ustream.tv/recorded/51379634

「お葬式について」平成26年8月・お盆施餓鬼法要・配布資料
http://blog.goo.ne.jp/hidetoshi-k/e/0816eb5e788bf5ecfc8eed8e901b1a76

2013.11.19「空と縁起」に関する拙質問に対してのダライ・ラマ法王猊下様の御回答内容について
http://blog.goo.ne.jp/hidetoshi-k/e/710b99c74854aebc871a6f75e28dde12

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NGO「国境なき僧侶団」フェイスブック・ページ
https://www.facebook.com/pages/国境なき僧侶団/578961352183094

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【チベット問題】

チベット問題・焼身抗議等の詳細情報は、チベットNOW@ルンタ・ダラムサラ通信・中原一博氏のブログが参照となります。
http://blog.livedoor.jp/rftibet/

「太陽を取り戻すために チベットの焼身抗議」中原一博氏著
http://blog.livedoor.jp/rftibet/archives/51799025.html

無償ダウンロード
https://docs.google.com/file/d/0B6cmrkvyxC23QmhCRTZyeWRrNm8/edit

「自らを灯明と化した菩薩たちの願い」~チベット問題・焼身抗議を考える~
http://t.co/PwVvYWck

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川口英俊の自動配信・デイリー自動情報収集ネット新聞
http://paper.li/hide1125/1307742529
2015/07/20(Mon)
「アベ政治を許さない」というプラカードを掲げたデモが各地で起こっておりますが・・

Facebookの方に書かせて頂きましたが、その「アベ政治を許さない」に違和感を感じているのはきっと拙生だけではないはず…

そんな「安倍政権、自民党候補者を支持して投票してきた有権者を許さない、あまりにヘタレ過ぎる野党も許さない、政治無関心、投票にも行かない有権者を許さない」

ならば少しは分かる気もするのですが…

論点、責任の所在が少しすり替わってきてしまっているような…

もちろん、擁護するわけではありませんし、支持するつもりもありませんが、何も安倍氏一人に責任があるわけではないだろうという感じです。

むしろ、安倍氏辞任、倒閣だけで一件落着になるような簡単、単純な問題ではもう済まされないと思うのですが…

その他、コメント欄への拙返信の抜粋・・

玉石混淆溢れる情報の海からしっかりとブレインストーミングして、政治に参加していくことが望まれると考えております。

無自覚、無責任、丸投げは自らを危地へと向かわしかねません・・実際には無理でも自分が立候補するんだという意気込みを持って政治に参加していかないととんでもないことになります。気づいたら銃弾に当たっていたでは本当にシャレになりません・・

そのような辞めろ、辞めないだけではなく、もっと本質を探り、見ないといけない部分があるのではないかと存じております、アベさんが倒れて、良かった、そ れではい終わりだけでは困ります・・アベさんはアメリカの圧力に屈して、国民の理解が無いと自覚しながらでも保身のためには安保法案を進めざるを得なかっ たのだとみています。成立しなければ、どのみち私は終わり、成立させれば少しでも延命になる、その程度で国民の命運が握られてしまっている現状にある意味 での情けなさを覚えております・・

・・

以下の「戦争とお坊さん」市堀玉宗師の内容を、Facebookにてシェアさせて頂きました。安保法案の強行採決から一介の野僧としても色々と考えさせられるところ多くございます。こちらにも転載させて頂いておきたくに存じます。合掌

私一人の平和運動・「戦争とお坊さん」
http://72463743.at.webry.info/201507/article_16.html
「再生への旅」ブログ・市堀玉宗師

「戦争とお坊さん」

政教分離という概念はいつごろからのものだろうか。戦争とお坊さんを考えるに当たって先ず、そのようなことが脳裏を去来した。それはおそらく、日本の歴史 の中で、宗教が政治と深く、そして陰に陽に関わってきた負の遺産からの清算を期してのことだったのではなかろうかと思うからである。生きるとは具体的なこ とである。争いを好まない、あるいはする理由のないお坊さんが戦争と云う国家の一大事に安閑としていられるかどうか。安閑という言葉は適当ではないかもし れないが、お坊さんも又国家の一員である。太平洋戦争に於いてお坊さんも又戦地に赴いた事実がある。敵国の兵士を殺傷したりもしたであろう。非国民と呼ば れながらも不服従、無抵抗、非暴力を貫いて獄舎に入った者もいただろう。

国家とはひとつのかたちである。それはひとつの文化でもあろう。深く広く耕すことが理想の政治という力学がそこにある。国家という組織を維持するに期待さ れるべき欲望の充足への道程がある。支え合いと奪い合いがある。これはほとんど宿命的なものであろう。お坊さんと雖もそのような国家国民の恩恵と庇護と批 判と放任を些かなりとも受けている。宗教もまたひとつの文化である。だがそれは本来的に、国家と云う文化とは違う次元、領域、土俵上での話である。つま り、ひとりひとりのいのちの話しであり、生き方、今のいのちの戴き方の話であろう。

人生には様々な目的がある。というより、人間が目的を欲している風でもある。平和とか戦争とか、正義とか名分とか経済とか進歩とか、国家とか神とか豊かさ とか。目的は創り出すものか、見つけ出すものか、一体となるものか、なくてはならぬものなのか。それは喰う為に生きるのか、生きるために喰うのかという双 頭の蛇的な矛盾に満ちた慄きを伴ったりする。平和を目的に戦争をしなければ済まない人間の欲望がある。戦争は手段であり、平和という目的を実現するための 必要欠くべからざる条件であるかの如くである。人を殺すのは平和という目的を正当化するための手段に過ぎないのだという。というより、それは手段を正当化 するための目的ではないのか。否、もっといえば、真相は目的も手段も正当化という欲望の化けの皮なのではないのか。

目的を達成するために手段というものがなければならないというのが世の常識である。目的と手段は切っても切れないかの如くである。切っても切れないとはど ういうことか?目的はそれ自体としてあったりなかったりするものではなく、手段との関わりのなかで生じたり滅したりする筋合いのもののようである。目的と 手段。それは両足を使って歩みを進めることに似ている。「~のために」という正当な要求には枚挙に暇がない。おそらく人間の欲望の数ほどあるのではなかろ うか?それ自体は別に驚くに値しない。「禅」といえば「悟り」がつきもののようだが、悟りを目的とするのも欲の世界の話であろう。迷いがそうであるよう に、世の中には自分持ちの悟りに汲々諾々としておられる方もおられる。欲が悪いと言っているのではない。欲にもいろいろあるということだ。

仏道の最終にして本来の目的、それは自己に落ち着くことであろう。欲望の充足だけではなく、欲望を調えることによって展開する自己の世界がある。自己をむ なしくすることによって救われるいのちの実際がある。目覚めがある。安寧がある。そのような本来の自己とは相入れない目的や手段の乖離。余りにも私的な領 域で右往左往せず、ジタバタせず、身と心を調え、まっすぐいのちを受け入れること。その手段、手掛かり、歩みとして「行」というものがあるのだと思う。寝 ることも、顔を洗うことも、ご飯を戴くことも、挨拶することも、学ぶことも、自己を空しくすることも、生老病死、すべてそのような私的にして公的なる自己 の世界の荘厳である。荘厳、つまりいのちありのままの輝きを放つということ。

さて、お坊さんは戒に生きている。戒律とは自己を戒め、律するものである。自律、他律相まって和合の世界を現出させるという期待が込められてもいよう。不 殺生戒とは殺生をしてはならないということではあるが、私の存在はなにがしかの犠牲と生贄、殺生を為してのものである現実がある。生きているということは 既に殺生をしているということでもある。そのような存在者の不殺生とは何か?

お坊さんの世界での善悪というものを考えなければならない。出家して、欲望の世界を越える生き方を志向している仏弟子にとっての善悪といったものが自ずか ら存在する。私のないところを目指す仏弟子の第一義とする人生の価値観といったものが必然的に派生してくる。何故、人を殺してはならないのか。何故自死し てはならないのか。それは他者を殺めてまで自己が存在する理由がないからだ。同じように自己の命を自ら抹消する理由がないからだ。そこには私のいのちとい うものが私の恣意でやりとりできる筋合いのものではないという厳然たる事実認識がある。私とは、いのちとはそのような狭いものではないといった世界の把 握、一体観がある。私がいてもいなくてもなんともない世界の荘厳がある。無がある。有がある。空がある。諸行無常がある。無執着がある。全機がある。

争いも、貪りも、怒りも、戯論も、淫りがましさも、誹謗も、増漫も、欲望の彼岸であるいのちの清浄さからは程遠い、なんの役にも立たない代物であることを 知らねばならない。そこに世に云う善人悪人もない。世間の善悪を越えた一大事がある。如何に況や、政治に於ける正義や善悪をやである。今日の正義は明日の 不正義になるやもしれぬ。当に善悪は時である。時は善悪ではない。それはつまり、いのちは善悪ではないということだ。本来的に、まっさらないのちの清浄に 気づき、まっすぐ戴き、まっすぐ捨てることの一大事がある。あなたも、私も。そこに国家や人種の垣根は勿論、体制派や反対派など有りはしない。まして思想 の垣根など予想外にもほどがある。いのちはただ、ひたすら清浄なるもののみだ。生死を貪らない。仏弟子とはそのような自己の真相、いのちの真相に人生を賭 けているいるものの事を言う。

国家が戦争を選択したとき仏弟子はどうするべきであるか。そこには世間と同じように、様々な国家への寄り添い方が現れるであろう。お釈迦様はお生まれに なった王国が紛争にまきこまれた時も、菩提樹下での坐禅を止めることはなさらなかった。そのような態度こそが釈尊の理想の国家観だったとも云えなくはなか ろう。争いは争うを以って已むことはない。恨みは恨みを以って已むことはない。自らが煩悩の炎を消すことによってしか失くすことはできないという信念がそ こにはある。そのような仕方で仏弟子は社会へアプローチする。社会へ返って来る。国家の一員となる。

世界にはローマ法王やダライラマなど政治的な発言力を持つ宗教家がいる。日本にもそのような力量を持った宗教者がいるのだろう。今、ここでの私は政治的に はなんの力も持たない人間の話である。そういうお坊さんの常套手段にして理想とは、身にも心にも武器を持たず素手で生きていくという見解に尽きる。お坊さ んもまた生身の人間であると開き直ってみたところで、何にも云わないに等しいが、お粗末ながらも、諦めず善悪の彼岸の理想を掲げて生きていかなければなら ない。国家とは竟に有象無象を囲うひとつのかたちである。世の一隅に、戦争の役にも立たない仏弟子がいるとことを神も咎めることはできないだろう。国家が 政教分離を云うのは宜しい。願わくば非常時に於いても、日常に於いても犯すことのできない聖域であることを認識して貰いたいものではある。

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「中国のチベット侵攻に際して、ほとんど無抵抗のままに侵略、虐殺を許してしまったチベットにおけるチベット仏教の思想的背景について」2015.7.18
http://blog.livedoor.jp/hidetoshi1/archives/52196585.html
「安保法案の強行採決に思う・・」( http://blog.goo.ne.jp/hidetoshi-k/d/20150716 )補足

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東日本大震災を機縁として立ち上がりました「hasunoha」に参画できましたこと、誠に感謝致しております。微力ながらにも一つ一つ少しずつでもお役に立てれる善行・功徳となりましたら、亡くなられました皆様への追善供養として回向申し上げたくに存じております。合掌

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佐々井秀嶺師 CROSS hasunohaご報告「佐々井秀嶺師ご法話・質疑応答の要旨について」
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ダライ・ラマ14世法王猊下様・公式サイト日本語版
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ダライ・ラマ14世法王猊下様・Facebook日本版公式ページ
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ドキュメンタリー映画「ダライ・ラマ14世」
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「焼身抗議」などで中国と戦うチベットの人々を追う、ドキュメンタリー映画『ルンタ』
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ダライ・ラマ法王猊下様に敬礼申し上げます。深遠なる智慧と慈悲を兼ね備えられましたる法王猊下様のご長寿、ご健勝を心から祈念申し上げます。どうか永らくこの世にお留まり賜りまして、衆生をお導き下さいますように。

川口英俊合掌九拜

「偉大なる第十四世の長寿を祈願する如意自在王〔経〕」
http://blog.goo.ne.jp/hidetoshi-k/e/8f49efb18934ec00993d52e91c603327

2015.4.17「ダライ・ラマ法王猊下様のこと・・」
http://blog.livedoor.jp/hidetoshi1/archives/52189915.html

2015.4.13「ダライ・ラマ法王14世来日法話 般若心経・菩提心の解説・観音菩薩の許可灌頂」ご報告
http://blog.goo.ne.jp/hidetoshi-k/e/3ac42f140aef2fb85956f1fcd45e1b13

2014.4.14 ダライ・ラマ法王猊下様によるチベット密教・胎蔵曼荼羅灌頂・ご報告
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勝義方便メモNo.11
http://togetter.com/li/827044

2015.6.2「仏教思想のゼロポイント」(魚川祐司氏著)読了所感
http://blog.livedoor.jp/hidetoshi1/archives/52193380.html

2015.5.25「仏教思想のゼロポイント」魚川祐司氏と一法庵の山下良道先生との対話について
http://blog.livedoor.jp/hidetoshi1/archives/52192814.html

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2015.5.30・NGO「四方僧伽」「仏陀バンク説明会」参加報告
http://blog.livedoor.jp/hidetoshi1/archives/52193200.html

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「菩提心の解説」ダライ・ラマ法王猊下様著/マリア・リンチェン氏訳


「菩提心の解説」読了。「中論講義」に続き、この「菩提心の解説」、さすがはやはりダライ・ラマ法王猊下様の通訳官マリア・リンチェンさんでございます。



密教の密意はまさにそこなんですよね。

三大阿僧祇劫積んだ資糧が役立っていないと三大阿僧祇劫、智慧と福徳の資糧を積んでから、実は無駄だったかもと知った時の徒労感、正直想像できません…

中途半端に資糧を積めているかもという安心、油断がまさに大敵です。正しいと言う思い込みほど誠に怖いものはありません。

ただ、この「菩提心の解説」、中論を著した龍樹大師が真に著したのかどうかについてはまだ検証の余地ありでございます。

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再び大乗起信論の考察に戻って参りました。

島村大心先生著「大乗起信論義記」現代語訳

高野山出版社

島村大心先生…この不肖者、また戻って参りました…生前には色々と御指導を賜りました御恩、決して忘れません…ただ…ただ一目、直接にお会い致したかった…合掌

不肖ながら先生の志を受け継ぐ者の一人として、悟り、真如の探究にこれからもできうる限りに取り組んで参りたいと存じております。

島村大心先生のことにつきましては、下記あとがきと先生のサイトもご参照下さいませ。

「大乗起信論義記」あとがき・・
http://yaplog.jp/hidetoshi/image/3837/3811

現代仏教学を再生するためのホームページ
http://www.h7.dion.ne.jp/~sdaisin/

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「梵網経の偈」の内容と「授記作仏」について
http://blog.livedoor.jp/hidetoshi1/archives/52191490.html

本覚思想について再考中。

仏教を一から学び直し始めて12年…

初期・根本・テーラワーダ仏教から唯識思想、中観思想と進み、それから、如来蔵思想、仏性思想から華厳思想、本覚思想に至り、本覚思想から龍樹中観思想に 戻り、しばらく龍樹中観に傾注後、中観帰謬論証派まで進み、ツォンカパ中観思想にて長らく留まった後、チベット密教の学びに入り、そして、「光明の心」の 探究に至りて、今一度、如来蔵・仏性思想と中観思想に関するところに戻ってきております。

「光明の心」は反本覚思想である確信が今一度ほしいという感じもあり、最近話題としている梵網経の偈のことからの華厳思想、本覚思想について再考するとともに、ここを確かなる瞑想修行にて検証さえできれば…という段階にての行き詰まりというのが実際のところです。

頭の中では、以前に比べて「光明の心」、「勝義の光明」に関する理解が進んで参りましたことは、ダライ・ラマ法王猊下様のご法話、ご灌頂、ご著書によるところが大でございます。問題は瞑想修行があまりに疎かになり過ぎているという感じです…

とにかくまだまだ道半ばです…

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【ネパール大地震支援情報】義援金支援先参考まとめ
http://blog.goo.ne.jp/hidetoshi-k/e/ceee90c7770ddf6b239aec17808d1cb3

ネパール義援金・Facebook・寄付が2倍になって支援されるようです。第二次義援金の実施として考慮中です。
https://m.facebook.com/nepalearthquakesupport

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「仏教と政治」について・・
http://blog.livedoor.jp/hidetoshi1/archives/52190445.html

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塾長の松本紹圭様を始め、色々な諸師の皆様からのお誘いを頂戴致しておりました「未来の住職塾」・・諸事情色々と鑑みまして、この四期は見送らせて頂きま して、余程の参加できない事情が発生しない限り、来年の五期には何とか関西での開講に参加できましたらと考えております。どうかご容赦の程を宜しくお願い 申し上げます。

一般社団法人・お寺の未来「未来の住職塾」
http://www.oteranomirai.or.jp/juku/regular_course/
Facebookページ
https://www.facebook.com/jushokujuku

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勝義方便メモNo.10
http://togetter.com/li/719545

超宗派系一覧
http://blog.goo.ne.jp/hidetoshi-k/e/ad8366ba25bc4f15de68c375bc313e0b
また、随時、追加して参りたいと存じます。情報がございましたらどうか宜しくお願い致します。

「拙理解仏教図式No.7(2014.6.14)」ご提示・再考随時訂正予定
http://blog.goo.ne.jp/hidetoshi-k/e/f11483ea1a2eb35ce5dcda72284b2bfa

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「仏教の基本的な理解のために」平成27年3月・春彼岸施餓鬼法要・配布資料
http://blog.goo.ne.jp/hidetoshi-k/e/55ced9a1512c6ef6e095caa4fbe9eb8c

「 死後について 」平成26年9月・秋彼岸墓前回向 配布資料
http://blog.goo.ne.jp/hidetoshi-k/e/46df9bb57071ef4f2b56161423dba66f

平成26年・お盆施餓鬼法要 法話内容 録画配信Ustream
http://www.ustream.tv/recorded/51379634

「お葬式について」平成26年8月・お盆施餓鬼法要・配布資料
http://blog.goo.ne.jp/hidetoshi-k/e/0816eb5e788bf5ecfc8eed8e901b1a76

2013.11.19「空と縁起」に関する拙質問に対してのダライ・ラマ法王猊下様の御回答内容について
http://blog.goo.ne.jp/hidetoshi-k/e/710b99c74854aebc871a6f75e28dde12

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NGO「国境なき僧侶団」フェイスブック・ページ
https://www.facebook.com/pages/国境なき僧侶団/578961352183094

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【チベット問題】

チベット問題・焼身抗議等の詳細情報は、チベットNOW@ルンタ・ダラムサラ通信・中原一博氏のブログが参照となります。
http://blog.livedoor.jp/rftibet/

「太陽を取り戻すために チベットの焼身抗議」中原一博氏著
http://blog.livedoor.jp/rftibet/archives/51799025.html

無償ダウンロード
https://docs.google.com/file/d/0B6cmrkvyxC23QmhCRTZyeWRrNm8/edit

「自らを灯明と化した菩薩たちの願い」~チベット問題・焼身抗議を考える~
http://t.co/PwVvYWck

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川口英俊の自動配信・デイリー自動情報収集ネット新聞
http://paper.li/hide1125/1307742529


2015/07/18(Sat)
「中国のチベット侵攻に際して、ほとんど無抵抗のままに侵略、虐殺を許してしまったチベットにおけるチベット仏教の思想的背景について」2015.7.18

先日に「安保法案の強行採決に思う・・」(http://blog.goo.ne.jp/hidetoshi-k/d/20150716 )として安保法案について述べさせて頂きました。

その際に、中国によるチベット侵攻に関することで、Facebookの方にコメントを賜りまして、そのお答えがまだとなってしまっておりましたが、確かに チベットは、ほとんど無抵抗のまま、中国による侵攻を受け、大量の虐殺、弾圧を受け、いまだに厳しい圧政が敷かれ、人権侵害が続いてしまっております・・ 誠に遺憾なことであり、国際社会の協力による早期の改善・解決が望まれます。

また、拙生も「チベットハウス・ジャパン」(ダライ・ラマ法王日本代表部事務所)や「スーパーサンガ」(宗派を超えてチベットの平和を祈念し行動する僧 侶・在家の会)の一会員となって、更には、少しなりにも色々とチベットに関するご支援・ご協力を継続させて頂いております。

そして、かなり前となりますが、「自らを灯明と化した菩薩たちの願い」~チベット問題・焼身抗議を考える~ http://t.co/PwVvYWck と題しての拙論も冊子配布・ネット公開させて頂いております。

この際、僭越ながらにも、焼身抗議をなされたトゥルク・ソバ・リンポチェ師のご遺言から、チベット仏教の思想的背景について考察をさせて頂きました。

何故、ほとんど無抵抗のままに侵略、虐殺を許してしまったのか・・

そこには、「・・本来であれば怒り・憎しむべきであろう、チベット人たちを陵辱して危害を加え、仏法に反する不善を成す敵とも言える存在である弾圧・圧政 を行う中国当局の人々に対してさえも、大いに慈悲の心を起こして、彼らの悪業による輪廻の迷い苦しみを取り除いてあげたい、悪業の原因である煩悩・無明を 浄化させてあげたい・・」というように、一切衆生を利益するということに、敵味方関係なく、例外が無いということと、徹底した煩悩(怒り・憎しみなど) と、その行いとなる悪業の排除というチベット仏教の思想的背景があるのではないだろうかと存じております。

そこで、そのチベット仏教の思想的背景の一端として、シャーンティデーヴァ(寂天)大師「入菩薩行論」を今一度、この機会に一読し、少しその内容を引用してここに記しておきたいと存じます。

シャーンティデーヴァ大師「入菩薩行論」(大法輪閣)
ゲシュー・ソナム・ギャルツェン・ゴンタ師・西村香氏訳註

任意抜粋・・

「私の一切はあなた(勝者(諸仏方)とそれら仏子)のものゆえ、輪廻においても怖れない。[私は]有情のために利益しよう。以前の不善業を正しくし、これからは他の罪はすまい。」(第二章・罪の懺悔・p38)

「からだとこのような財産と、三世の善根(=過去に行った善、現在において行っている善、未来に行う善)すべてを一切有情の利益を成就するために、ためらわず、与えよう。」(第三章・菩提心の受持・p53)

「私は、一切の生きものへこのからだを、どうなろうとも、与えよう。それによって、殺そうとも、ののしろうとも、あるいはたたこうとも、好きにせよ。」(第三章・菩提心の受持・p53)

「このからだで、[自他すべてに対して]害をもたらさない、いかなる行為でも行いなさい。私を対象として、いつでも、誰も、一つも無意味[な目にあわ]ないように[私は望む]。」(第三章・菩提心の受持・p53-54)

「誰かが、私に対して怒ろうとも、信仰の心を生じようとも、それが常に彼らのすべての利益を成就する原因とならんことを。」(第三章・菩提心の受持・p54)

「ある者は私を非難し、他の者は害を加える。あるいは、そのように陰口を言う。それらすべても、菩提を得る幸運を持つものとなれ。」(第三章・菩提心の受持・p54)

「私は、焼き殺されようとも、私の頭を切られようとも構わない。決して煩悩という敵に屈従しない。」(第四章・菩提心の不放逸・p66)

「粗暴な有情は虚空のよう[に無限にいる。そのような]彼らを滅ぼすことはできない。[しかし、]怒りというこの心一つを滅ぼせたなら、すべての敵を滅ぼしたようなものだ。」(第五章・正知の守護・p73)

「あるとき、自分の心が執着し、怒りを生じるようなときは、[何も]行為をせず、口を開かず、木のごとくあれ。」[第五章・正知の守護・p78]

「慈悲心が[いまだ]清浄でないならば、このからだを布施してはならない。ただし[堅固な慈悲心をおこしたら]、今生においても他生においても偉大なる成就の原因とすべく[からだを]布施せよ。[第五章・正知の守護・p83]

「千劫にわたって積んできたもの、布施や諸仏への供養などによる善き行い、それらすべても、たった一つの怒りが打ち壊す。」(第六章・忍辱波羅蜜・p95)

「このように、すべて[のもの]は他に依存しており、それ自体には自由がない。そのように理解して、幻のごとき事物に対して怒りをおこすな。」(第六章・忍辱波羅蜜・p99)

「もし、「この敵には害そうとの心があるから、供養するべきではない」と言うならば、医者のように助けとなろうとする者に対して、どうして私は忍辱を成就できようか。」(第六章・忍辱波羅蜜・p108)

「それゆえ、強い瞋恚の心によって忍辱を生じ、それ(=敵)が忍辱の原因であるならば、聖なる法[に対する]ように供養すべきである。」(忍辱波羅蜜・p108)

上記二偈は、害を与えてくる敵こそ、「忍辱波羅蜜」という尊い修行の実践のための大恩ある先生、有り難い善知識(場合によっては、実際の師や諸仏以上の存在)であると捉えるのであります。

「私は、焼かれ、殺されようとも、私の頭が切られようとも、決して煩悩という敵を尊敬などしない。」(第七章・精進波羅蜜・p128)

「地獄などの苦しみを考えれば、もろもろの欲望に対して、武器と毒と火と峡谷と敵など[の苦しみ]も比べようもない。」(第八章・禅定波羅蜜・p148)

敵から理不尽にも害され、殺されようとも、それよりも、そのことに対して、怒りや憎しみなどの煩悩を起こしてしまうことによる過失の方がはるかに恐ろしく、避けるべきであるということでございます。

「自分のために他者を害するなら、地獄などで苦しむこととなる。他者のために自分が害を受けるなら、あらゆる円満を得ることになる。」(第八章・禅定波羅蜜・p153)

「私のこの福徳によって、一切有情がすべての罪を捨てて、つねに善をおこないますように。」(第十章・廻向・p220)

「菩提心を離れずに菩薩行に努力し、仏たちに完全に守られて、魔の業すべてを捨てますように。」(第十章・廻向・p220)

「虚空があり続ける限り、有情があり続ける限り、私があり続け、衆生の苦しみを滅ぼせますように。」(第十章・廻向・p222)

「衆生のいかなる苦しみも、すべてが私にもたらされますように。菩薩の僧伽によって、有情が幸せになりますように。」(第十章・廻向・p223)

所詮は理想論だ楽観論だの批判もございますでしょうが・・たとえどんなに、相手に殺させない(戦争をさせない)ための努力をしていたとしても、やむなくに 戦争が始まり、戦禍に巻き込まれ、害してくる者があっても、まさに殺されようとしても、または、身内・仲間が害されたり、殺されたりしても、決して煩悩を 生じさせてしまってはいけない、煩悩によっての悪業を積まず、変わらずに堅固なる菩提心と慈悲心を持ち続け、心を清浄に保ち、福徳の行いに励むことが大切 になるとの教えであると理解しております。

拙生自身、実際にそのような境地を保てるかどうか・・今のところまだ自信が無く、本当に情けない限りでございます・・

「誰かに聖なる宝の心(=菩提心)が生じたならば、私はその方のおからだに礼拝する。その方に害を加えることさえも楽の縁となる、楽の源に帰依する。」(第一章・菩提心の利益・p31)

堅固なる菩提心は、例え害してくるものにでさえも、悟り・涅槃へと向かわしめる縁とさせる・・拙生も、そのような究極の菩提心を発心し、菩薩道・仏道を歩んで参りたいものでございます。

大いなる自省をこめて・・

川口英俊 合掌九拜

2015.7.18追記

・・

安保法案の強行採決に思う・・

少し政治的な発言となってしまいますこと、どうかご容赦下さいませ。

拙生自身、ここ十年ほどは政治的中立の立場として、選挙の時以外ではあまり政治的な発言をすることはありませんでしたし、読者の皆様におかれましては、 色々な政治的な立場、思想的な立場の方々もおられますから、独善的に拙生の考えを述べることも控えさせて頂いてきたつもりでございました。

しかし、今回の安保法案の強行採決においては、第一次世界大戦後に当時世界で最も民主的な憲法と言われたドイツのワイマール憲法(ヴァイマル憲法)が、や がてナチス政権下において(ヒトラーによる「民族と国家防衛のための大統領令」や「ドイツ国民への裏切りと反逆的策動に対する大統領令」、「全権委任法」 などにて)形骸化していってしまい、軍事独裁政権へと突き進んでいってしまったことを残念ながらにも想起せざるを得ないところとなってしまいました・・

どちらも国民の生命・財産を守るためにという大義名分があることは、もちろん理解していますが、今回の安保法案は、憲法を実質骨抜きにしてしまった上述の ヒトラーによる「民族と国家防衛のための大統領令」に似ているところが、どこかあるのではないだろうかと大変に危惧するところでございます・・

どちらがより国民の生命、財産を守るために必要となるか、いずれにせよ、既に国民有権者が選んだ政権であるだけに、もはや何をか言わんやではございますが、だだもう少し十分な議論と国民への説明、国民の理解は必要とすべきであったのではないだろうかと思っております。

とにかく、これ以上の右傾化はあまり望ましいものではなく、強力に野党結集を図れるリベラル中道のリーダー的指導者がほしいという感じでございます・・

過日の「佐々井秀嶺師 CROSS hasunoha」において強く感じたことの一つが、仏教における政治に対するスタンスについて、というものがございましたが、慈悲や不害の心を説く仏教 における実践の一つとして、政治とのこれからのあり方について、しっかりと考えていかなければならないと改めて存じております。

佐々井秀嶺師 CROSS hasunohaご報告「佐々井秀嶺師ご法話・質疑応答の要旨について」
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http://blog.livedoor.jp/hasunoha_kawaguchi/

hasunoha・拙生紹介ページ
http://hasunoha.jp/users/16

hasunoha・拙寺紹介ページ
http://hasunoha.jp/temples/6

運営者によるhasunoha(ハスノハ) blog
http://taka.hasunoha-blog.info

東日本大震災を機縁として立ち上がりました「hasunoha」に参画できましたこと、誠に感謝致しております。微力ながらにも一つ一つ少しずつでもお役に立てれる善行・功徳となりましたら、亡くなられました皆様への追善供養として回向申し上げたくに存じております。合掌

・・

ダライ・ラマ14世法王猊下様・公式サイト日本語版
http://www.dalailamajapanese.com/

ダライ・ラマ14世法王猊下様・Facebook日本版公式ページ
https://www.facebook.com/dalailamajapanese

ドキュメンタリー映画「ダライ・ラマ14世」
http://www.d14.jp/

「焼身抗議」などで中国と戦うチベットの人々を追う、ドキュメンタリー映画『ルンタ』
http://lung-ta.net/

ダライ・ラマ法王猊下様に敬礼申し上げます。深遠なる智慧と慈悲を兼ね備えられましたる法王猊下様のご長寿、ご健勝を心から祈念申し上げます。どうか永らくこの世にお留まり賜りまして、衆生をお導き下さいますように。

川口英俊合掌九拜

「偉大なる第十四世の長寿を祈願する如意自在王〔経〕」
http://blog.goo.ne.jp/hidetoshi-k/e/8f49efb18934ec00993d52e91c603327

2015.4.17「ダライ・ラマ法王猊下様のこと・・」
http://blog.livedoor.jp/hidetoshi1/archives/52189915.html

2015.4.13「ダライ・ラマ法王14世来日法話 般若心経・菩提心の解説・観音菩薩の許可灌頂」ご報告
http://blog.goo.ne.jp/hidetoshi-k/e/3ac42f140aef2fb85956f1fcd45e1b13

2014.4.14 ダライ・ラマ法王猊下様によるチベット密教・胎蔵曼荼羅灌頂・ご報告
http://blog.goo.ne.jp/hidetoshi-k/e/bc5c08f69d78bdda5c6cca62d17d87df

・・

勝義方便メモNo.11
http://togetter.com/li/827044

2015.6.2「仏教思想のゼロポイント」(魚川祐司氏著)読了所感
http://blog.livedoor.jp/hidetoshi1/archives/52193380.html

2015.5.25「仏教思想のゼロポイント」魚川祐司氏と一法庵の山下良道先生との対話について
http://blog.livedoor.jp/hidetoshi1/archives/52192814.html

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2015.5.30・NGO「四方僧伽」「仏陀バンク説明会」参加報告
http://blog.livedoor.jp/hidetoshi1/archives/52193200.html

・・

「菩提心の解説」ダライ・ラマ法王猊下様著/マリア・リンチェン氏訳


「菩提心の解説」読了。「中論講義」に続き、この「菩提心の解説」、さすがはやはりダライ・ラマ法王猊下様の通訳官マリア・リンチェンさんでございます。



密教の密意はまさにそこなんですよね。

三大阿僧祇劫積んだ資糧が役立っていないと三大阿僧祇劫、智慧と福徳の資糧を積んでから、実は無駄だったかもと知った時の徒労感、正直想像できません…

中途半端に資糧を積めているかもという安心、油断がまさに大敵です。正しいと言う思い込みほど誠に怖いものはありません。

ただ、この「菩提心の解説」、中論を著した龍樹大師が真に著したのかどうかについてはまだ検証の余地ありでございます。

・・

再び大乗起信論の考察に戻って参りました。

島村大心先生著「大乗起信論義記」現代語訳

高野山出版社

島村大心先生…この不肖者、また戻って参りました…生前には色々と御指導を賜りました御恩、決して忘れません…ただ…ただ一目、直接にお会い致したかった…合掌

不肖ながら先生の志を受け継ぐ者の一人として、悟り、真如の探究にこれからもできうる限りに取り組んで参りたいと存じております。

島村大心先生のことにつきましては、下記あとがきと先生のサイトもご参照下さいませ。

「大乗起信論義記」あとがき・・
http://yaplog.jp/hidetoshi/image/3837/3811

現代仏教学を再生するためのホームページ
http://www.h7.dion.ne.jp/~sdaisin/

・・

「梵網経の偈」の内容と「授記作仏」について
http://blog.livedoor.jp/hidetoshi1/archives/52191490.html

本覚思想について再考中。

仏教を一から学び直し始めて12年…

初期・根本・テーラワーダ仏教から唯識思想、中観思想と進み、それから、如来蔵思想、仏性思想から華厳思想、本覚思想に至り、本覚思想から龍樹中観思想に 戻り、しばらく龍樹中観に傾注後、中観帰謬論証派まで進み、ツォンカパ中観思想にて長らく留まった後、チベット密教の学びに入り、そして、「光明の心」の 探究に至りて、今一度、如来蔵・仏性思想と中観思想に関するところに戻ってきております。

「光明の心」は反本覚思想である確信が今一度ほしいという感じもあり、最近話題としている梵網経の偈のことからの華厳思想、本覚思想について再考するとともに、ここを確かなる瞑想修行にて検証さえできれば…という段階にての行き詰まりというのが実際のところです。

頭の中では、以前に比べて「光明の心」、「勝義の光明」に関する理解が進んで参りましたことは、ダライ・ラマ法王猊下様のご法話、ご灌頂、ご著書によるところが大でございます。問題は瞑想修行があまりに疎かになり過ぎているという感じです…

とにかくまだまだ道半ばです…

・・

【ネパール大地震支援情報】義援金支援先参考まとめ
http://blog.goo.ne.jp/hidetoshi-k/e/ceee90c7770ddf6b239aec17808d1cb3

ネパール義援金・Facebook・寄付が2倍になって支援されるようです。第二次義援金の実施として考慮中です。
https://m.facebook.com/nepalearthquakesupport

・・

「仏教と政治」について・・
http://blog.livedoor.jp/hidetoshi1/archives/52190445.html

・・

塾長の松本紹圭様を始め、色々な諸師の皆様からのお誘いを頂戴致しておりました「未来の住職塾」・・諸事情色々と鑑みまして、この四期は見送らせて頂きま して、余程の参加できない事情が発生しない限り、来年の五期には何とか関西での開講に参加できましたらと考えております。どうかご容赦の程を宜しくお願い 申し上げます。

一般社団法人・お寺の未来「未来の住職塾」
http://www.oteranomirai.or.jp/juku/regular_course/
Facebookページ
https://www.facebook.com/jushokujuku

・・

勝義方便メモNo.10
http://togetter.com/li/719545

超宗派系一覧
http://blog.goo.ne.jp/hidetoshi-k/e/ad8366ba25bc4f15de68c375bc313e0b
また、随時、追加して参りたいと存じます。情報がございましたらどうか宜しくお願い致します。

「拙理解仏教図式No.7(2014.6.14)」ご提示・再考随時訂正予定
http://blog.goo.ne.jp/hidetoshi-k/e/f11483ea1a2eb35ce5dcda72284b2bfa

・・

「仏教の基本的な理解のために」平成27年3月・春彼岸施餓鬼法要・配布資料
http://blog.goo.ne.jp/hidetoshi-k/e/55ced9a1512c6ef6e095caa4fbe9eb8c

「 死後について 」平成26年9月・秋彼岸墓前回向 配布資料
http://blog.goo.ne.jp/hidetoshi-k/e/46df9bb57071ef4f2b56161423dba66f

平成26年・お盆施餓鬼法要 法話内容 録画配信Ustream
http://www.ustream.tv/recorded/51379634

「お葬式について」平成26年8月・お盆施餓鬼法要・配布資料
http://blog.goo.ne.jp/hidetoshi-k/e/0816eb5e788bf5ecfc8eed8e901b1a76

2013.11.19「空と縁起」に関する拙質問に対してのダライ・ラマ法王猊下様の御回答内容について
http://blog.goo.ne.jp/hidetoshi-k/e/710b99c74854aebc871a6f75e28dde12

・・

NGO「国境なき僧侶団」フェイスブック・ページ
https://www.facebook.com/pages/国境なき僧侶団/578961352183094

・・

【チベット問題】

チベット問題・焼身抗議等の詳細情報は、チベットNOW@ルンタ・ダラムサラ通信・中原一博氏のブログが参照となります。
http://blog.livedoor.jp/rftibet/

「太陽を取り戻すために チベットの焼身抗議」中原一博氏著
http://blog.livedoor.jp/rftibet/archives/51799025.html

無償ダウンロード
https://docs.google.com/file/d/0B6cmrkvyxC23QmhCRTZyeWRrNm8/edit

「自らを灯明と化した菩薩たちの願い」~チベット問題・焼身抗議を考える~
http://t.co/PwVvYWck

・・

川口英俊の自動配信・デイリー自動情報収集ネット新聞
http://paper.li/hide1125/1307742529
2015/07/17(Fri)
安保法案の強行採決に思う・・

少し政治的な発言となってしまいますこと、どうかご容赦下さいませ。

拙生自身、ここ十年ほどは政治的中立の立場として、選挙の時以外ではあまり政治的な発言をすることはありませんでしたし、読者の皆様におかれましては、 色々な政治的な立場、思想的な立場の方々もおられますから、独善的に拙生の考えを述べることも控えさせて頂いてきたつもりでございました。

しかし、今回の安保法案の強行採決においては、第一次世界大戦後に当時世界で最も民主的な憲法と言われたドイツのワイマール憲法(ヴァイマル憲法)が、や がてナチス政権下において(ヒトラーによる「民族と国家防衛のための大統領令」や「ドイツ国民への裏切りと反逆的策動に対する大統領令」、「全権委任法」 などにて)形骸化していってしまい、軍事独裁政権へと突き進んでいってしまったことを残念ながらにも想起せざるを得ないところとなってしまいました・・

どちらも国民の生命・財産を守るためにという大義名分があることは、もちろん理解していますが、今回の安保法案は、憲法を実質骨抜きにしてしまった上述の ヒトラーによる「民族と国家防衛のための大統領令」に似ているところが、どこかあるのではないだろうかと大変に危惧するところでございます・・

どちらがより国民の生命、財産を守るために必要となるか、いずれにせよ、既に国民有権者が選んだ政権であるだけに、もはや何をか言わんやではございますが、だだもう少し十分な議論と国民への説明、国民の理解は必要とすべきであったのではないだろうかと思っております。

とにかく、これ以上の右傾化はあまり望ましいものではなく、強力に野党結集を図れるリベラル中道のリーダー的指導者がほしいという感じでございます・・

過日の「佐々井秀嶺師 CROSS hasunoha」において強く感じたことの一つが、仏教における政治に対するスタンスについて、というものがございましたが、慈悲や不害の心を説く仏教 における実践の一つとして、政治とのこれからのあり方について、しっかりと考えていかなければならないと改めて存じております。

佐々井秀嶺師 CROSS hasunohaご報告「佐々井秀嶺師ご法話・質疑応答の要旨について」
http://blog.goo.ne.jp/hidetoshi-k/e/c2f4432afb312e76387fde494ac6f178

「佐々井秀嶺師講演@五百羅漢寺-hasunohaに告ぐ」
http://taka.hasunoha-blog.info/shurei_sasai/
・・

「Hasunoha」お坊さんがこたえるQ&Aサービス
http://hasunoha.jp/
スマートフォン・携帯ブラウザも対応

『お坊さんがこたえるQ&Aサービス「hasunoha」の会員登録に関しての補足について』2015.6.23
http://blog.goo.ne.jp/hidetoshi-k/e/78479ac5c850b8e9cc369663f9c62e08

hasunoha取材記事紹介「お坊さんQ&Aサイト・hasunoha」
http://goshi-goshi.com/?p=181

「拙500回答の検証結果について」
http://blog.livedoor.jp/hasunoha_kawaguchi/archives/1022668905.html

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ダライ・ラマ法王猊下様に敬礼申し上げます。深遠なる智慧と慈悲を兼ね備えられましたる法王猊下様のご長寿、ご健勝を心から祈念申し上げます。どうか永らくこの世にお留まり賜りまして、衆生をお導き下さいますように。

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2015.4.17「ダライ・ラマ法王猊下様のこと・・」
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「菩提心の解説」ダライ・ラマ法王猊下様著/マリア・リンチェン氏訳


「菩提心の解説」読了。「中論講義」に続き、この「菩提心の解説」、さすがはやはりダライ・ラマ法王猊下様の通訳官マリア・リンチェンさんでございます。



密教の密意はまさにそこなんですよね。

三大阿僧祇劫積んだ資糧が役立っていないと三大阿僧祇劫、智慧と福徳の資糧を積んでから、実は無駄だったかもと知った時の徒労感、正直想像できません…

中途半端に資糧を積めているかもという安心、油断がまさに大敵です。正しいと言う思い込みほど誠に怖いものはありません。

ただ、この「菩提心の解説」、中論を著した龍樹大師が真に著したのかどうかについてはまだ検証の余地ありでございます。

・・

再び大乗起信論の考察に戻って参りました。

島村大心先生著「大乗起信論義記」現代語訳

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島村大心先生…この不肖者、また戻って参りました…生前には色々と御指導を賜りました御恩、決して忘れません…ただ…ただ一目、直接にお会い致したかった…合掌

不肖ながら先生の志を受け継ぐ者の一人として、悟り、真如の探究にこれからもできうる限りに取り組んで参りたいと存じております。

島村大心先生のことにつきましては、下記あとがきと先生のサイトもご参照下さいませ。

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「梵網経の偈」の内容と「授記作仏」について
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本覚思想について再考中。

仏教を一から学び直し始めて12年…

初期・根本・テーラワーダ仏教から唯識思想、中観思想と進み、それから、如来蔵思想、仏性思想から華厳思想、本覚思想に至り、本覚思想から龍樹中観思想に 戻り、しばらく龍樹中観に傾注後、中観帰謬論証派まで進み、ツォンカパ中観思想にて長らく留まった後、チベット密教の学びに入り、そして、「光明の心」の 探究に至りて、今一度、如来蔵・仏性思想と中観思想に関するところに戻ってきております。

「光明の心」は反本覚思想である確信が今一度ほしいという感じもあり、最近話題としている梵網経の偈のことからの華厳思想、本覚思想について再考するとともに、ここを確かなる瞑想修行にて検証さえできれば…という段階にての行き詰まりというのが実際のところです。

頭の中では、以前に比べて「光明の心」、「勝義の光明」に関する理解が進んで参りましたことは、ダライ・ラマ法王猊下様のご法話、ご灌頂、ご著書によるところが大でございます。問題は瞑想修行があまりに疎かになり過ぎているという感じです…

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【チベット問題】

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2015/07/06(Mon)
7/2「佐々井秀嶺師 CROSS hasunoha」ご報告

佐々井秀嶺師ご法話・質疑応答の要旨について

「hasunoha」(お坊さんがこたえるQ&Aサービス http://hasunoha.jp/ )の会員を中心とした超宗派の僧侶、スタッフ・関係者たちが、東京は目黒の五百羅漢寺様に集まったこの日、ご本尊である釈迦如来様を中心として、菩薩様、 祖師様、羅漢様方に囲まれて、霊鷲山に模された大雄殿を会場として行われました「佐々井秀嶺師 CROSS hasunoha」は、まさに佐々井秀嶺師による霊鷲山における獅子吼となりました。

齢八十歳とは思えない程の矍鑠とされたお姿にて、一時間半、ずっと仁王立ちのままの気魄のご法話に終始圧倒されながらにも、有り難く拝聴させて頂きました。そして、最後の三十分、集まった超宗派の僧侶たち四人の質問にも丁寧にお答えを頂きました。


画像元 https://www.facebook.com/hasunoha.jp


画像元 https://www.facebook.com/sasaisiryoushitu

司会進行・hasunoha共同代表の井上広法師のご挨拶、五百羅漢寺御住職・佐山拓郎師のご挨拶後、佐々井秀嶺師のご法話となりました。


【佐々井秀嶺師のご法話・質疑応答の要旨】

(あくまでもこれは拙メモにて、これまでの佐々井師の著書等も踏まえての拙理解における雑多な順不同のまとめにもなっており、その正確性について保証する ものではありません。また、誤解を避けて頂くためにも、佐々井師の基本的なお考えに関しましては、関連著書を必ずご参照の程をどうか宜しくお願い申し上げ ます。川口英俊合掌)

・主催の「hasunoha」とは、「蓮」に由来とのことにて、蓮は五濁濁世の中で咲く清らかな菩薩道(仏道)の象徴であり、本当に善い尊い名前である。

・大乗仏教の根源は、「般若波羅蜜」(最高の智慧の完成)の一乗にある。超宗派にて団結すべき時は団結して行動する、闘うことが求められる。諸宗派は、 もっと大局的な観点から物事を観て仏教的実践をしていかなければならない。「南天一乗宗の思想」[一宗一派にこだわらず、龍樹菩薩の下、大乗は一つの乗り 物であるとして、菩薩道の実践、仏教の智慧と慈悲による実践を行う]

・大乗仏教の祖・八宗の祖である龍樹菩薩の啓示、(ナグプールへの)召喚を受けて、龍樹菩薩の足跡(主に龍樹菩薩が大乗諸経典・密教経典を学んだとされる 南天鉄塔)に関しての数々の調査・発掘・研究を続けている。確信的な数々の発見も成し遂げている。[南天鉄塔については事塔説(実在)と理塔説(理念)が ある。また、佐々井師は、南天鉄塔を芯一本通った強い信念、志の意味合いとしても使われている]

・アンベードカル博士のインド仏教復興運動・カースト制度による不平等撤廃・解放運動、仏教改宗運動の偉大な事業の意義、功績についてのお話。アンベード カル博士の遺訓・遺志を継ぎ、事業を成し遂げていくことが一つの大きな佐々井師の活動の原動力となられていることをお伺いできました。(佐々井師の他の活 動としては、ブッダガヤ・大菩提寺奪還運動、病院・福祉施設の建設、関連寺院の建設等があります)

・日本の仏教界は、各宗派・各宗旨にそれぞれ縛られ過ぎており、小さな我見にとらわれてのくだらない足の引っ張り合いなどによる弊害が散見される。

・日本の仏教界は、自分たちの宗派の擁護者[御用学者的布教師]を育てるだけではなく、真なる「仏教の実践者」を育成していけるように取り組まなければならない。

・日本は亡国の兆しがあり、その憂いに対して日本仏教界も智慧と慈悲により、確たる役割を果たすべくに行動していかなければならない。[反原発・反戦など の仏教界による統一的な意思表示、具体的行動、更には「僧俗一体」としての団結の必要性について示唆されておられるのではないかと思われます]

・東日本大震災の被災地慰霊行脚巡り(三回)、被災地と向き合うあり方についてのお話。悲しみ、苦しみと向き合うには、寄り添う姿勢、実際に現地に赴き、 行脚し、話を聞くことが大切である。放射能汚染地域にも立ち入られて慰霊行脚をなされた。放射能汚染のため、そのまま手つかずのところもまだあるとのこと でした。


【拙質問へのお答えについて】

佐々井先生の数々の不撓不屈の菩薩道の根底に控えておられる「慈悲」について、もう一つは、龍樹菩薩の啓示を受けられておられる佐々井先生の考えておられる「空」について・・

慈悲は、「同体の慈悲」として、一切の全て(衆生)を同体して観ずることによる慈悲が大切である。

[同体の慈悲とは、三段階ある慈悲の最上の慈悲「無縁の慈悲」であり、全ての衆生の苦しみ、悲しみは、自分の苦しみ、悲しみとして、御仏の持たれている大慈大悲の心のこととなります]

大乗仏教において「空」は重要であり、それは、決して何もないという「無」ではない、「空」は、「いのち」のことであり、全てのものには「いのち」があ る。全ての中には「空」も含まれて、「空」も「いのち」ということである。そして、全ては「空」と一体であり、つまり、全ては一体であるということであ る。

[この場合の「いのち」の解釈に関しましては、非常に難しいものがございますが、「いのち」をどういったものとして捉えるかによって、様々なありようを考 えることができるのではないかと存じます。全ては大事・大切なる「いのち」としての存在・成立があり、そこに対する慈悲、同体・無縁の慈悲が求められるも のになる、そのためにも、全ては一体であるという「空」を理解することが重要になるということではないかと拙解釈させて頂きました。拙考では、「いのち」 を「縁起」として、「空」は全てを成り立たしめている「縁起」のありようとしての「いのち」と理解させて頂きました。また、「全ては空にして一体である」 ということが、まさに佐々井師の「同体の慈悲」の根底にあると考えることもできるのではないかと思われます]


【その他、質疑応答における佐々井師の要旨】

・仏教こそが一切の宗教を包括し、世界平和のために役立つ宗教であると考えている。(仏教の智慧と慈悲が平和のために必要である)

・「必生」(佐々井師の造語・必死の反対)、「死んでも生きる」ということが大切である。[何が何でもやり抜く不屈の思い、また、(自他共の)続いて生きていく「いのち」と向き合い、真摯に生き抜いていく姿勢のことであると考えられます]

・瞑想や坐禅、メディテーションは、確かに菩提樹下の釈尊成道の大きなきっかけとなった大切な実践ではあるが、それよりも実社会において仏教をいかに活かすべきであるかということが真に問われてくることになる。現実社会において慈悲を実践することが何よりも大切となる。

・いかに一切経、三蔵、大蔵経を読み学ぼうとも、原発一つさえも止められないようであるならば、そんなことは無効であり、何の役にも立たない。


【最後に】

「傷だらけ、泥まみれ、垢だらけ、糞まみれ、小便だらけになって、貧しきもの、虐げられし者達と共々働き生きゆく、これが私の悟りであり、菩薩戒を受けた ものの悟りだと思います。しかし、今、私がこのような悟りを得たのかというと、結局、これも概念的な悟りというものにすぎず、人間は本来悟れないものなの だと思います。」(「求道者」サンガ新書・p200-201から抜粋)

菩薩道、仏道を歩む者としての自覚と責任のあり方について、佐々井秀嶺師の身口意全体から存分に体感させて頂けることができました。この度の有り難く尊い ご仏縁をしっかりと活かして、更に精進努力し、菩薩道、仏道を実践していかなければならないと存じております。本当にありがとうございました。心から感謝 申し上げます。

ジャイビーム!!!

川口英俊合掌九拜(2015.7.4)



質問する私を撮って頂きました。




関係者記念撮影


少し余談ではございますが、光栄なことに控室から会場までのご案内、ご登壇、ご退壇、控室までのご案内と佐々井師の侍者を務めさせて頂きまして、間近で接 する機会を頂きました。その時にも少しお言葉を交わさせて頂きまして、熱い気骨と温かい人情味も体感させて頂きました。ご配意を賜りましてありがとうござ いました。

以上の画像は、五百羅漢寺様による特別の撮影許可の下で撮影・公開を承諾頂いているものでございます。ご了承のほどをどうか宜しくお願い申し上げます。

佐々井秀嶺師について
https://ja.wikipedia.org/wiki/佐々井秀嶺

南天会様について
http://www.nantenkai.org/

五百羅漢寺様について
http://www.rakan.or.jp

・・

【 7/2 佐々井秀嶺師 CROSS hasunoha 】
http://blog.goo.ne.jp/hidetoshi-k/e/207f6805538ba1366c3a562666b45eb2


佐々井秀嶺師ご著書三冊



「Hasunoha」お坊さんがこたえるQ&Aサービス
http://hasunoha.jp/
スマートフォン・携帯ブラウザも対応

『お坊さんがこたえるQ&Aサービス「hasunoha」の会員登録に関しての補足について』2015.6.23
http://blog.goo.ne.jp/hidetoshi-k/e/78479ac5c850b8e9cc369663f9c62e08

hasunoha取材記事紹介「お坊さんQ&Aサイト・hasunoha」
http://goshi-goshi.com/?p=181

「拙500回答の検証結果について」
http://blog.livedoor.jp/hasunoha_kawaguchi/archives/1022668905.html

hasunoha・拙回答まとめ集
http://blog.livedoor.jp/hasunoha_kawaguchi/

hasunoha・拙生紹介ページ
http://hasunoha.jp/users/16

hasunoha・拙寺紹介ページ
http://hasunoha.jp/temples/6

運営者によるhasunoha(ハスノハ) blog
http://taka.hasunoha-blog.info

東日本大震災を機縁として立ち上がりました「hasunoha」に参画できましたこと、誠に感謝致しております。微力ながらにも一つ一つ少しずつでもお役に立てれる善行・功徳となりましたら、亡くなられました皆様への追善供養として回向申し上げたくに存じております。合掌

・・

ダライ・ラマ法王猊下様、八十歳のお誕生日(7/6)、誠におめでとうございます。



ダライ・ラマ法王猊下様に最敬礼申し上げます。深遠なる智慧と慈悲を兼ね備えられましたる法王猊下様のご長寿、ご健勝を心から祈念申し上げます。どうか永らくこの世にお留まり賜りまして、衆生をお導き下さいますように。

川口英俊合掌九拜

また、法王様関連のドキュメンタリー映画やその他イベント等の情報にもお目通しを賜われましたら幸いに存じております。

「偉大なる第十四世の長寿を祈願する如意自在王〔経〕」
http://blog.goo.ne.jp/hidetoshi-k/e/8f49efb18934ec00993d52e91c603327

ダライ・ラマ14世法王猊下様・公式サイト日本語版
http://www.dalailamajapanese.com/

ダライ・ラマ14世法王猊下様・Facebook日本版公式ページ
https://www.facebook.com/dalailamajapanese

ドキュメンタリー映画「ダライ・ラマ14世」
http://www.d14.jp/

「焼身抗議」などで中国と戦うチベットの人々を追う、ドキュメンタリー映画『ルンタ』
http://lung-ta.net/

2015.4.17「ダライ・ラマ法王猊下様のこと・・」
http://blog.livedoor.jp/hidetoshi1/archives/52189915.html

2015.4.13「ダライ・ラマ法王14世来日法話 般若心経・菩提心の解説・観音菩薩の許可灌頂」ご報告
http://blog.goo.ne.jp/hidetoshi-k/e/3ac42f140aef2fb85956f1fcd45e1b13

2014.4.14 ダライ・ラマ法王猊下様によるチベット密教・胎蔵曼荼羅灌頂・ご報告
http://blog.goo.ne.jp/hidetoshi-k/e/bc5c08f69d78bdda5c6cca62d17d87df

画像引用元

ダライ・ラマ法王 2013年 来日講演
https://www.facebook.com/hhdl2013japan

11/19 法王来日 増上寺
https://www.facebook.com/media/set/?set=a.413896315405962.1073741833.389032644558996&type=1

・・

勝義方便メモNo.11
http://togetter.com/li/827044

2015.6.2「仏教思想のゼロポイント」(魚川祐司氏著)読了所感
http://blog.livedoor.jp/hidetoshi1/archives/52193380.html

2015.5.25「仏教思想のゼロポイント」魚川祐司氏と一法庵の山下良道先生との対話について
http://blog.livedoor.jp/hidetoshi1/archives/52192814.html

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2015.5.30・NGO「四方僧伽」「仏陀バンク説明会」参加報告
http://blog.livedoor.jp/hidetoshi1/archives/52193200.html

・・

「菩提心の解説」ダライ・ラマ法王猊下様著/マリア・リンチェン氏訳


「菩提心の解説」読了。「中論講義」に続き、この「菩提心の解説」、さすがはやはりダライ・ラマ法王猊下様の通訳官マリア・リンチェンさんでございます。



密教の密意はまさにそこなんですよね。

三大阿僧祇劫積んだ資糧が役立っていないと三大阿僧祇劫、智慧と福徳の資糧を積んでから、実は無駄だったかもと知った時の徒労感、正直想像できません…

中途半端に資糧を積めているかもという安心、油断がまさに大敵です。正しいと言う思い込みほど誠に怖いものはありません。

ただ、この「菩提心の解説」、中論を著した龍樹大師が真に著したのかどうかについてはまだ検証の余地ありでございます。

・・

再び大乗起信論の考察に戻って参りました。

島村大心先生著「大乗起信論義記」現代語訳

高野山出版社

島村大心先生…この不肖者、また戻って参りました…生前には色々と御指導を賜りました御恩、決して忘れません…ただ…ただ一目、直接にお会い致したかった…合掌

不肖ながら先生の志を受け継ぐ者の一人として、悟り、真如の探究にこれからもできうる限りに取り組んで参りたいと存じております。

島村大心先生のことにつきましては、下記あとがきと先生のサイトもご参照下さいませ。

「大乗起信論義記」あとがき・・
http://yaplog.jp/hidetoshi/image/3837/3811

現代仏教学を再生するためのホームページ
http://www.h7.dion.ne.jp/~sdaisin/

・・

「梵網経の偈」の内容と「授記作仏」について
http://blog.livedoor.jp/hidetoshi1/archives/52191490.html

本覚思想について再考中。

仏教を一から学び直し始めて12年…

初期・根本・テーラワーダ仏教から唯識思想、中観思想と進み、それから、如来蔵思想、仏性思想から華厳思想、本覚思想に至り、本覚思想から龍樹中観思想に 戻り、しばらく龍樹中観に傾注後、中観帰謬論証派まで進み、ツォンカパ中観思想にて長らく留まった後、チベット密教の学びに入り、そして、「光明の心」の 探究に至りて、今一度、如来蔵・仏性思想と中観思想に関するところに戻ってきております。

「光明の心」は反本覚思想である確信が今一度ほしいという感じもあり、最近話題としている梵網経の偈のことからの華厳思想、本覚思想について再考するとともに、ここを確かなる瞑想修行にて検証さえできれば…という段階にての行き詰まりというのが実際のところです。

頭の中では、以前に比べて「光明の心」、「勝義の光明」に関する理解が進んで参りましたことは、ダライ・ラマ法王猊下様のご法話、ご灌頂、ご著書によるところが大でございます。問題は瞑想修行があまりに疎かになり過ぎているという感じです…

とにかくまだまだ道半ばです…

・・

【ネパール大地震支援情報】義援金支援先参考まとめ
http://blog.goo.ne.jp/hidetoshi-k/e/ceee90c7770ddf6b239aec17808d1cb3

ネパール義援金・Facebook・寄付が2倍になって支援されるようです。第二次義援金の実施として考慮中です。
https://m.facebook.com/nepalearthquakesupport

・・

「仏教と政治」について・・
http://blog.livedoor.jp/hidetoshi1/archives/52190445.html

・・

塾長の松本紹圭様を始め、色々な諸師の皆様からのお誘いを頂戴致しておりました「未来の住職塾」・・諸事情色々と鑑みまして、この四期は見送らせて頂きま して、余程の参加できない事情が発生しない限り、来年の五期には何とか関西での開講に参加できましたらと考えております。どうかご容赦の程を宜しくお願い 申し上げます。

一般社団法人・お寺の未来「未来の住職塾」
http://www.oteranomirai.or.jp/juku/regular_course/
Facebookページ
https://www.facebook.com/jushokujuku

・・

勝義方便メモNo.10
http://togetter.com/li/719545

超宗派系一覧
http://blog.goo.ne.jp/hidetoshi-k/e/ad8366ba25bc4f15de68c375bc313e0b
また、随時、追加して参りたいと存じます。情報がございましたらどうか宜しくお願い致します。

「拙理解仏教図式No.7(2014.6.14)」ご提示・再考随時訂正予定
http://blog.goo.ne.jp/hidetoshi-k/e/f11483ea1a2eb35ce5dcda72284b2bfa

・・

「仏教の基本的な理解のために」平成27年3月・春彼岸施餓鬼法要・配布資料
http://blog.goo.ne.jp/hidetoshi-k/e/55ced9a1512c6ef6e095caa4fbe9eb8c

「 死後について 」平成26年9月・秋彼岸墓前回向 配布資料
http://blog.goo.ne.jp/hidetoshi-k/e/46df9bb57071ef4f2b56161423dba66f

平成26年・お盆施餓鬼法要 法話内容 録画配信Ustream
http://www.ustream.tv/recorded/51379634

「お葬式について」平成26年8月・お盆施餓鬼法要・配布資料
http://blog.goo.ne.jp/hidetoshi-k/e/0816eb5e788bf5ecfc8eed8e901b1a76

2013.11.19「空と縁起」に関する拙質問に対してのダライ・ラマ法王猊下様の御回答内容について
http://blog.goo.ne.jp/hidetoshi-k/e/710b99c74854aebc871a6f75e28dde12

・・

NGO「国境なき僧侶団」フェイスブック・ページ
https://www.facebook.com/pages/国境なき僧侶団/578961352183094

・・

【チベット問題】

チベット問題・焼身抗議等の詳細情報は、チベットNOW@ルンタ・ダラムサラ通信・中原一博氏のブログが参照となります。
http://blog.livedoor.jp/rftibet/

「太陽を取り戻すために チベットの焼身抗議」中原一博氏著
http://blog.livedoor.jp/rftibet/archives/51799025.html

無償ダウンロード
https://docs.google.com/file/d/0B6cmrkvyxC23QmhCRTZyeWRrNm8/edit

「自らを灯明と化した菩薩たちの願い」~チベット問題・焼身抗議を考える~
http://t.co/PwVvYWck

・・

川口英俊の自動配信・デイリー自動情報収集ネット新聞
http://paper.li/hide1125/1307742529
2015/07/01(Wed)
ダライ・ラマ法王猊下様、八十歳のお誕生日(7/6)、誠におめでとうございます。


http://blogimg.goo.ne.jp/user_image/55/38/9eeb90dd5c369530ff60315a50f1c2e4.jpg

ダライ・ラマ法王猊下様に最敬礼申し上げます。深遠なる智慧と慈悲を兼ね備えられましたる法王猊下様のご長寿、ご健勝を心から祈念申し上げます。どうか永らくこの世にお留まり賜りまして、衆生をお導き下さいますように。

川口英俊合掌九拜

また、法王様関連のドキュメンタリー映画やその他イベント等の情報にもお目通しを賜われましたら幸いに存じております。

「偉大なる第十四世の長寿を祈願する如意自在王〔経〕」
http://blog.goo.ne.jp/hidetoshi-k/e/8f49efb18934ec00993d52e91c603327

ダライ・ラマ14世法王猊下様・公式サイト日本語版
http://www.dalailamajapanese.com/

ダライ・ラマ14世法王猊下様・Facebook日本版公式ページ
https://www.facebook.com/dalailamajapanese

ドキュメンタリー映画「ダライ・ラマ14世」
http://www.d14.jp/

「焼身抗議」などで中国と戦うチベットの人々を追う、ドキュメンタリー映画『ルンタ』
http://lung-ta.net/

2015.4.17「ダライ・ラマ法王猊下様のこと・・」
http://blog.livedoor.jp/hidetoshi1/archives/52189915.html

2015.4.13「ダライ・ラマ法王14世来日法話 般若心経・菩提心の解説・観音菩薩の許可灌頂」ご報告
http://blog.goo.ne.jp/hidetoshi-k/e/3ac42f140aef2fb85956f1fcd45e1b13

2014.4.14 ダライ・ラマ法王猊下様によるチベット密教・胎蔵曼荼羅灌頂・ご報告
http://blog.goo.ne.jp/hidetoshi-k/e/bc5c08f69d78bdda5c6cca62d17d87df

画像引用元

ダライ・ラマ法王 2013年 来日講演
https://www.facebook.com/hhdl2013japan

11/19 法王来日 増上寺
https://www.facebook.com/media/set/?set=a.413896315405962.1073741833.389032644558996&type=1

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【 7/2 佐々井秀嶺師 CROSS hasunoha 】
http://blog.goo.ne.jp/hidetoshi-k/e/207f6805538ba1366c3a562666b45eb2



ダライ・ラマ法王猊下様と同年齢の八十歳、昨年には一時危篤となられて生死を彷徨われておられただけに、この度は本当に有り難いご仏縁でございます。後にも先にも一期一会、大切に致したいと存じます。




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『お坊さんがこたえるQ&Aサービス「hasunoha」の会員登録に関しての補足について』2015.6.23
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http://goshi-goshi.com/?p=181

「拙500回答の検証結果について」
http://blog.livedoor.jp/hasunoha_kawaguchi/archives/1022668905.html

hasunoha・拙回答まとめ集
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運営者によるhasunoha(ハスノハ) blog
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東日本大震災を機縁として立ち上がりました「hasunoha」に参画できましたこと、誠に感謝致しております。微力ながらにも一つ一つ少しずつでもお役に立てれる善行・功徳となりましたら、亡くなられました皆様への追善供養として回向申し上げたくに存じております。合掌

・・

勝義方便メモNo.11
http://togetter.com/li/827044

2015.6.2「仏教思想のゼロポイント」(魚川祐司氏著)読了所感
http://blog.livedoor.jp/hidetoshi1/archives/52193380.html

2015.5.25「仏教思想のゼロポイント」魚川祐司氏と一法庵の山下良道先生との対話について
http://blog.livedoor.jp/hidetoshi1/archives/52192814.html

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「偉大なる第十四世の長寿を祈願する如意自在王〔経〕」
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ダライ・ラマ14世法王猊下様・公式サイト日本語版
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ダライ・ラマ14世法王猊下様・Facebook日本版公式ページ
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ドキュメンタリー映画「ダライ・ラマ14世」
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「焼身抗議」などで中国と戦うチベットの人々を追う、ドキュメンタリー映画『ルンタ』
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2015.4.17「ダライ・ラマ法王猊下様のこと・・」
http://blog.livedoor.jp/hidetoshi1/archives/52189915.html

2015.4.13「ダライ・ラマ法王14世来日法話 般若心経・菩提心の解説・観音菩薩の許可灌頂」ご報告
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2014.4.14 ダライ・ラマ法王猊下様によるチベット密教・胎蔵曼荼羅灌頂・ご報告
http://blog.goo.ne.jp/hidetoshi-k/e/bc5c08f69d78bdda5c6cca62d17d87df

・・

2015.5.30・NGO「四方僧伽」「仏陀バンク説明会」参加報告
http://blog.livedoor.jp/hidetoshi1/archives/52193200.html

・・

「菩提心の解説」ダライ・ラマ法王猊下様著/マリア・リンチェン氏訳


「菩提心の解説」読了。「中論講義」に続き、この「菩提心の解説」、さすがはやはりダライ・ラマ法王猊下様の通訳官マリア・リンチェンさんでございます。



密教の密意はまさにそこなんですよね。

三大阿僧祇劫積んだ資糧が役立っていないと三大阿僧祇劫、智慧と福徳の資糧を積んでから、実は無駄だったかもと知った時の徒労感、正直想像できません…

中途半端に資糧を積めているかもという安心、油断がまさに大敵です。正しいと言う思い込みほど誠に怖いものはありません。

ただ、この「菩提心の解説」、中論を著した龍樹大師が真に著したのかどうかについてはまだ検証の余地ありでございます。

・・

再び大乗起信論の考察に戻って参りました。

島村大心先生著「大乗起信論義記」現代語訳

高野山出版社

島村大心先生…この不肖者、また戻って参りました…生前には色々と御指導を賜りました御恩、決して忘れません…ただ…ただ一目、直接にお会い致したかった…合掌

不肖ながら先生の志を受け継ぐ者の一人として、悟り、真如の探究にこれからもできうる限りに取り組んで参りたいと存じております。

島村大心先生のことにつきましては、下記あとがきと先生のサイトもご参照下さいませ。

「大乗起信論義記」あとがき・・
http://yaplog.jp/hidetoshi/image/3837/3811

現代仏教学を再生するためのホームページ
http://www.h7.dion.ne.jp/~sdaisin/

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「梵網経の偈」の内容と「授記作仏」について
http://blog.livedoor.jp/hidetoshi1/archives/52191490.html

本覚思想について再考中。

仏教を一から学び直し始めて12年…

初期・根本・テーラワーダ仏教から唯識思想、中観思想と進み、それから、如来蔵思想、仏性思想から華厳思想、本覚思想に至り、本覚思想から龍樹中観思想に 戻り、しばらく龍樹中観に傾注後、中観帰謬論証派まで進み、ツォンカパ中観思想にて長らく留まった後、チベット密教の学びに入り、そして、「光明の心」の 探究に至りて、今一度、如来蔵・仏性思想と中観思想に関するところに戻ってきております。

「光明の心」は反本覚思想である確信が今一度ほしいという感じもあり、最近話題としている梵網経の偈のことからの華厳思想、本覚思想について再考するとともに、ここを確かなる瞑想修行にて検証さえできれば…という段階にての行き詰まりというのが実際のところです。

頭の中では、以前に比べて「光明の心」、「勝義の光明」に関する理解が進んで参りましたことは、ダライ・ラマ法王猊下様のご法話、ご灌頂、ご著書によるところが大でございます。問題は瞑想修行があまりに疎かになり過ぎているという感じです…

とにかくまだまだ道半ばです…

・・

【ネパール大地震支援情報】義援金支援先参考まとめ
http://blog.goo.ne.jp/hidetoshi-k/e/ceee90c7770ddf6b239aec17808d1cb3

ネパール義援金・Facebook・寄付が2倍になって支援されるようです。第二次義援金の実施として考慮中です。
https://m.facebook.com/nepalearthquakesupport

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「仏教と政治」について・・
http://blog.livedoor.jp/hidetoshi1/archives/52190445.html

・・

塾長の松本紹圭様を始め、色々な諸師の皆様からのお誘いを頂戴致しておりました「未来の住職塾」・・諸事情色々と鑑みまして、この四期は見送らせて頂きま して、余程の参加できない事情が発生しない限り、来年の五期には何とか関西での開講に参加できましたらと考えております。どうかご容赦の程を宜しくお願い 申し上げます。

一般社団法人・お寺の未来「未来の住職塾」
http://www.oteranomirai.or.jp/juku/regular_course/
Facebookページ
https://www.facebook.com/jushokujuku

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勝義方便メモNo.10
http://togetter.com/li/719545

超宗派系一覧
http://blog.goo.ne.jp/hidetoshi-k/e/ad8366ba25bc4f15de68c375bc313e0b
また、随時、追加して参りたいと存じます。情報がございましたらどうか宜しくお願い致します。

「拙理解仏教図式No.7(2014.6.14)」ご提示・再考随時訂正予定
http://blog.goo.ne.jp/hidetoshi-k/e/f11483ea1a2eb35ce5dcda72284b2bfa

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「仏教の基本的な理解のために」平成27年3月・春彼岸施餓鬼法要・配布資料
http://blog.goo.ne.jp/hidetoshi-k/e/55ced9a1512c6ef6e095caa4fbe9eb8c

「 死後について 」平成26年9月・秋彼岸墓前回向 配布資料
http://blog.goo.ne.jp/hidetoshi-k/e/46df9bb57071ef4f2b56161423dba66f

平成26年・お盆施餓鬼法要 法話内容 録画配信Ustream
http://www.ustream.tv/recorded/51379634

「お葬式について」平成26年8月・お盆施餓鬼法要・配布資料
http://blog.goo.ne.jp/hidetoshi-k/e/0816eb5e788bf5ecfc8eed8e901b1a76

2013.11.19「空と縁起」に関する拙質問に対してのダライ・ラマ法王猊下様の御回答内容について
http://blog.goo.ne.jp/hidetoshi-k/e/710b99c74854aebc871a6f75e28dde12

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NGO「国境なき僧侶団」フェイスブック・ページ
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【チベット問題】

チベット問題・焼身抗議等の詳細情報は、チベットNOW@ルンタ・ダラムサラ通信・中原一博氏のブログが参照となります。
http://blog.livedoor.jp/rftibet/

「太陽を取り戻すために チベットの焼身抗議」中原一博氏著
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無償ダウンロード
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「自らを灯明と化した菩薩たちの願い」~チベット問題・焼身抗議を考える~
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